花輪線・快速八幡平を見送る~その2
![]() 豪雪がまだうず高く積もっている十和田南駅。 ![]() ここで,この汽車がしちゃう「アレ」・・・ ![]() この路線図の形状↑(^▽^)b ![]() 最後尾車両に乗っていた私たちの横に運転手さんが乗り込み ![]() 車両の進行方向がここまでとは逆になって出発。 十和田南駅で,花輪線はスイッチバックするのでした~☆ ![]() 大館からここまでの線路のカーブを右手に見て,盛岡へ続く左の直線へ入ります。 ![]() ここから先は,スキーバブル期に我々若者が押し寄せたスキー場がたくさん。 左手に花輪スキー場。斜度きつめ。クロスカントリーコースもあります。 夏も使えるジャンプ台があるので,あの高梨沙羅ちゃんも来てるんですよ。 ![]() 鹿角花輪駅を過ぎて水晶山スキー場。仕事上がりの皆でナイターしに行きました。 ![]() 湯瀬温泉のホテルを抜けて,花輪線と国道282号線の上にかかる東北道の高架。 五の宮トンネルに続く八幡平橋は下から見上げると迫力があります。 同僚たちと安比へ向かう途中,雪で東北道が閉鎖され, 国道へ迂回した車がこの先の坂を上れず大渋滞に。 先輩のスプリンタートレノを,乗ってた4人みんなで押したなぁ。 ![]() 県境を越えて岩手県側へ入りました。田山駅。 ![]() 田山スキー場は国道のすぐ脇。 ![]() 荒屋新町駅の周囲もまだ雪に埋まってて ![]() 安比高原駅。スキー客が少しだけ乗り降り。 かつて,ここを目指して首都圏からたくさんのスキーバスが深夜の東北道を北上し, 私たちは朝5時出発で開店ダッシュをかけた,憧れのスキー場。 ケータイもコンビニも無かった頃,ルーフキャリアに板を付けてカセットテープを聞いて。 ![]() 安比スキー場は安比高原駅からは見えず,松尾八幡平駅で見えてきます。 この冬はスキーやりたかったのになぁ。混まないでゆっくり滑れるんだろうなぁ・・・ ![]() と 膝に視線を落としてちょっと寂しくなった私へ 冬の岩手山が,はっきり姿を見せてくれました(^o^) ![]() 大更(おおぶけ)駅 ![]() そして花輪線終着は好摩(こうま)駅。 好摩からはIGRいわて銀河鉄道。盛岡まで青春18きっぷ適用外となります。 ![]() IGRはこんな車両。 ![]() 東北新幹線の滝沢トンネル。ここから出てくるE5系に会えたら超ラッキーだったけど。 ![]() さて盛岡駅に到着です。 ![]() 二時間半強の快速八幡平との旅は終わり。 いつか紅葉の季節に,花輪線に乗ってみたいなぁと思いながらお別れです。 ![]() 盛岡駅前。 焼肉も冷麺もわんこそばもじゃじゃ麺もナシの見送り旅は,秋田へ戻る復路編へ。 盛岡駅のiwate tetotetoで,福田パンを買えばよかったと激しく後悔・・・orz その3へつづく よろしかったらぽちっとな☆φ(^o^) ![]() にほんブログ村 |