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あねっちゃ

Author:あねっちゃ
20ン年の共働き生活を休止し,専業主婦デビュー。
潜伏4年を経て,再就職トレ開始。
ゆるゆるな日常をゆるゆると書いております。
佐藤竹善・SING LIKE TALKINGファン歴25年。
2010年にMEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)を受けました。それについてのモロモロは,旧ブログのフリーページに置いてありますので,リンクからどうぞ☆
写真はクリックで大きくなったりならなかったり。

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母のふるさとへ。

ふと思い立ち,八峰町にある母の実家のお墓参りへ。
ひとりきりで行くのは,初めてのことです。


往路は高速利用で,能代南ICを降りてから,なんとなく旧道へ。
沿道のお店を懐かしく眺めながら走る。
バイパスとの交差点・芝童森まで来ると,道路標識に「鰺ヶ沢」の文字が。青森が近い。

DSC04597.jpg
国道101号をひたすら北上し,秋田と青森の県境の町である旧・八森町へ。
「鹿の浦展望所」から白神山地を望みます。
山肌に「八」の字の見えるのは糠森山。字のキレがちと甘い。

DSC04596.jpg
展望台のあるこの場所は,日本海の大パノラマが広がります。
海岸線をたどって男鹿半島まで見えるのですが,あいにく曇り空。
天気のいい日は,最高の夕陽スポットとなり絶景なのです。
久々に寄ったら食事処も新しくなって,ちょっとした道の駅みたいになっていました。

SN3Q0010_000.jpg
展望所からほど近い,母方の墓所へ。
集落を見下ろせる小高い丘の上にあって,
ここに眠る方々が,生活を共にしてきた海を見られるようになっています。
あの日本海中部地震でここへも津波が来たとき,この坂を登ってみんなが避難した場所です。

「かわりに来たよ」とつぶやいたら,そのまま動けなくなりました・・・

SN3Q0011.jpg
従兄姉と遊んだ浜は,砂の堆積で浅くなり,もう船が出せなくなっていました・・・

内側の小さな岸壁に,半畳くらいあるエイがロープでつながれていたり,
奥の岩場まで泳いで行ったり,右の防波堤では釣りをしている人がたくさんいたり。

泳ぎ終われば,家の外にある水道のホースで砂を落としてから,お風呂。
土間に沢水を引いた簡易水道で冷やされたスイカをみんなで食べて。
泊まって起きて,この浜の前でやってたラジオ体操に参加して。

どうして昔のことって,こんなによく覚えていられるんだろう。

SN3Q0014_000.jpg
八森駅にも行ってみました。

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東北の駅百選に選ばれてるんですよ。⇒こちら★

SN3Q0015.jpg
駅舎のわきから

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ホームへ上る階段へと

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石造りの急な階段は昔のままで,木造の立派な覆いができていました。

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いい「ばっけ」(ふきのとう)が採れるらしい。

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斜めの階段を上り,踊り場からは奥行きがある広い階段に。これも昔のまま。

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ホーム。町の中心部なのに秘境駅のたたずまい。

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待合室は新しくなってます。

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風通しのよい時刻表。 この隙間に「リゾートしらかみ」が通過していきます。
大雨の影響でこの先の岩館~深浦駅間は,ただいまバス代行輸送中。

SN3Q0023_20140818230216aeb.jpg
帰省のときはいつも父の車で来ていたのですが,
乗り物酔いがあまりにひどかったのか,一度だけ汽車(電車にあらず)で来たことがあります。
夏の日差しの中,駅から歩いてあるいて・・・
「まーだー?」「もう少しー!」と母と交わしたことばを思い出しました。

SN3Q0025.jpg
この町の砂浜を真っ黒に変えてしまっていた「発盛精錬所」も今は無く。
跡地を示す看板も朽ち果てていましたが,砂浜はもとの色に戻っていました。

SN3Q0027.jpg
雄島。前日の夜は花火大会があったようで,町は祭りのあとのけだるさ。

ずっとここに来たくて,ようやく来られたことで
胸につかえていた思いが,やっと晴れた気がしています。

よろしかったらぽちっとな☆φ(^o^)
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secret

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夏色の思い出!

しみじみ読み入りました。
幼かった頃の夏の景色の鮮明さは不思議なものですね!
お墓参り、花火に従兄弟たち、そしてスイカにかき氷・・・。
パズルのピースが埋まるかのようです。
母方のお墓は隣町にありながら随分とご無沙汰しています。
難しい人間関係はさて置き、ひっそりお参りしてこようかな~i-228

7号線との交差点、その先の101号線沿線に
娘が3年間暮らしたアパートがありました。
春の日に眺めた五能線沿いの風景と共に感慨深く拝見いたしました。
  • | 2014.08/20.Wed
  • | 10:17
  • | jimukata
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>jimukata さま。

夏の海水浴は,この浜以外行ったことがないので,
岩館,宮沢,下浜,象潟・・・etc 
「名のある浜」へ行ってきたという友達がうらやましかったものです。

浜辺で遊ぶ私たちきょうだいと,可愛がっていた従兄姉たちを,
日傘を差して見ていたあのころの母より,
自分が年上になってしまったことを,
しみじみと実感したひとときでした。
誰にも告げず,顔出さずの,ひっそりお参りとなりました。

生まれた町である能代は,いつ訪れても懐かしい気持ちになります。
また,ふいっと行って来ようと思いました。
  • | 2014.08/20.Wed
  • | 22:12
  • | あねっちゃ
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名のない浜の思い出

わかる~ 私もそうです。近くには 小名浜や相馬港と言った国際港もあるし
ビーチバレーやサーフィンのメッカたる有名な浜もあるのですが
単に地名(字名)で呼ばれる まるでプライベードビーチみたいな浜で泳ぎました

ほんと なぜに昔のことは 繊細に&詳細に覚えていられるんでしょう

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>ゆっこ さま。

海の家もなく,露店もない海水浴しか経験がなかったので,
オトナになり,ダウンビーチやアデランスビーチ(笑)へ出かけて衝撃でした☆
太平洋側では,仙台に暮らしていた時に行った閖上や,
とにかく深くてしょっぱかった「鳥の海マリンプール」が思い出です。
おとといの夕飯を思い出せないのに,昔のことが湧いてくるのは,
やはりアレが始まってるのか,ワタシ・・・(^皿^)
  • | 2014.08/23.Sat
  • | 18:55
  • | あねっちゃ
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