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あねっちゃ

Author:あねっちゃ
20ン年の共働き生活を休止し,専業主婦デビュー。
潜伏4年を経て,再就職トレ開始。
ゆるゆるな日常をゆるゆると書いております。
佐藤竹善・SING LIKE TALKINGファン歴25年。
2010年にMEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)を受けました。それについてのモロモロは,旧ブログのフリーページに置いてありますので,リンクからどうぞ☆
写真はクリックで大きくなったりならなかったり。

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髪とカネ。

もう用済みとなったので,伸ばしていた髪を昨日短くしてきた。

この寒波が来る前に,立てておかなかったせいで,
フロントガラスにがっちりと凍り付いた車のワイパーは,美容院に着くまでにとうとう動かせなかった。
吹雪のなか店の扉を開け,出迎えてくれた美容師たちの前で,
内気循環のデフロスターをフル稼働させてようやくゆるんだ氷をガンガンと落とし,ワイパーを立ててから入店。

「こんな天気じゃお客さん来ないだろうね」なんて軽口を言ったが,
「山王ブリザード」と呼ばれる猛吹雪で,店の外が全く見えない状態。
予約したから「こんな天気」のなか無理にでも来た私と,同様の若い男性とで,
午前中の客はとうとう二人だけだった。

ずっと通っていたこの店に来るのは,昨年の10月以来。
これからの日々が大変になることを予想して,
まずは髪を染めて,外見から疲れが見えないようにと思ってのことだった。

約2か月で白髪は目立ちはじめるので,12月にもカラーせねばならない。
急に物入りになったため,財布事情が厳しく,いつもの店では少し高いと感じて,
市内に数多く店舗を持ち,予約不要という安価店へ初めて行ってみた。
ママ友さんが,長めの束ね髪を肩先のふわっとパーマにイメチェンした店だ。

確かにその店は安かった。
カット~カラー~トリートメントという手順なので,頭皮に切った髪の毛を残さず帰れる。
ただ,カットの新しい提案は望めず,前髪を少しだけと後ろはそろえる程度に。
カラーだけするならここで十分だと,その時は思った。
天気が悪いにもかかわらず,文字通り老若男女で待ち時間ができるほど,店は流行っていた。

しかし,カットだけはその店に任せることをためらったのだ。

昨日,久々にいつもの店へ行ったとき,
「先にカットしますね」と言ってもらえた。

この店の手順は,
軽いシャンプー~カラー~しっかりシャンプー~トリートメント~カット~ブローだ。
ということは,カットの後,頭皮にたくさんの髪の毛が刺さったままブロー仕上げでセットされ,
潤い,整えた髪を夜に必ずまたシャンプーしなければならない。
かつて通ったほとんどの美容院がこの手順だ。
男性が床屋さんでカットすると,そのあとは必ずシャンプー・ブローでシメだろう。
美容院はそうではないのだ。

というわけで,いつももやっとした気持ちを持っていた私は,ある日思い切って言ってみた。
「切った毛が落ちてくるのが嫌なので,カットの後にシャンプーしてもらってもいいですか。」
一瞬「!」という顔になった美容師は「いいですよ」と言い,
以来,たぶん私だけは,カット~カラー~シャンプーという手順だ。
4か月ぶりの訪問でも,そのことを顧客カルテに載せ,覚えていてくれていたのだ。

ほかに客がいなかったせいで,ゆっくり手をかけてもらい,仕上がった髪の指通りのつるつるさに満足。
唯一,シャンプーの若い子が「短く切らないんですか~」と尋ねてくるのが苦笑だったが。

この店には,きれいに髪を伸ばしたくて通っていたのだが,新入りにはわからないのだろう。
何度も繰り返されると,「切ったほうが似合うよ,オバハン!」と言われているように思えてきた。
耳を出すショートカットが私に似合っているのは,自分でも百も承知だ。
しかし,切るのは5分で済む。ここまで伸ばすのには3年かかっているのだ。

シャンプーのとき,お客の顔にフェイスガーゼを置かないここのシャンプー台では,
別の店に移ってしまった若い男性美容師がとても上手に洗ってくれたが,
新しい人たちは,水はねしたカラー剤や泡が顔にかかったのを私が指で拭いていても,
「失礼しました」でもなく,最後まで学校で習ったやり方で洗っていく。

12月に別の店を選んだのは,10月にここで洗ってくれた子に,
カラー剤入りの泡を,目に直撃されたのが不快だったというのもある。
さすがに「ごめんなさい」とは言ったが,目を洗うでも拭くものをよこすでもなく。
安価店では顔のガーゼやタオルに生乾きの匂いが残っており,これも値段なりだと割り切った。
トリートメントも終わって席に戻り鏡に向かうと,やはり頬に黒いものが付いていた。指でぬぐう。

さて,肩先で切りそろえた髪はブローも終わり,一万円で25円のお釣りをもらい,店を後にする。
12月の店では2500円のお釣りだった。

でも。

急に思い出した。

退職して,ツレひとりの給料でやっていこうとした春。
現役時代ずっと使ってきたメーカーの,5000円するファンデーションが切れた。
「もうそんなに外出しないんだから,節約しないと。」と,
口コミで評判が良かったファンデーションを,ドラッグストアで500円で買った。
頬に乗せた瞬間,何とも言えない敗北感を感じて,それを使うことはそれきりなかった。

美容院に来る前の晩見た,NHKドラマ「紙の月」。

夫が女性と2万円の食事をしたレシートを発見した,節約妻。
「私がこんなに節約しているのに,女との食事に2万円もかけるなんて!」と詰め寄る。
夫は,家に帰ってきても安い飯を食わされ,水道代と燃料費がもったいないからと風呂も自由に入れないと不満をぶちまけ,
「結局,カネなんだな・・・」と妻のもとを去る。
女性との関係性よりも,2万円のほうが大事な妻に失望したのだ。

なんか・・・これ・・・似てないか。気が付いて嫌な気持ちになる。

友達と外で食事をすることを快く思わないツレ。
馬やコインやくじに少なからぬ金額を投じるのを快く思わない私。

使うカネの価値に,相容れない部分があることを。

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secret

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  • | 2014.02/08.Sat
  • | 14:59
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No title

くどくどと書いてしまいましたが,
つまりは「フルタイムで働きたい!」というココロの叫びです。
どうにもならんのですが。
  • | 2014.02/09.Sun
  • | 18:21
  • | あねっちゃ
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