秋休み鉄道旅行1日目(3)五所川原~青森
![]() やってきました,初めての五所川原。 お目当ては,駅から徒歩5分ほどで行ける「立佞武多の館」。 母から「ここは一度行ったほうがいいよ~♪すごいよ~~♪」と推し推しされた場所。 ![]() 館内の透明エレベーターで,いきなり建物の4階まで上ります。 高さ23mという立佞武多(たちねぶた)。 青森のねぶた,弘前のねぷた,そしてこれ。迫力がすごすぎます!! 回廊を歩いて降りながら,その大きさに感嘆。 その細密な造形と彩色,人物の表情の豊かさに心を奪われます・・・ ![]() 青森のプレスリーも(笑)ずらり並んだ金魚ねぷたが,異空間・・・ 「走れば,まね!」まねものはまね! ![]() 昼食を取って,さて次のに乗り換えます。駅に再び。 ![]() ここにもねぶたが飾られています。そしてその右手には・・・ ![]() ストーブ列車でおなじみの「津軽鉄道」の駅があるのです。※リンクはこちら(音が出ます) 時刻表が縦書きです・・・(T▽T)くぅ~~渋い~~ ![]() すると,入線してきた津軽鉄道「走れメロス号」。なんと「鈴虫列車」!! 車内に鈴虫の籠が置かれ,音色を聴きながら乗れるのです。 新入社員さんは「鈴虫養育係」に任命されるんだとか(^m^) ![]() 私たちが乗る汽車が入線してきました。 今回,「どうしてもコレに乗る!!」とツレが大プッシュ。なぜなら・・・ ![]() 昔懐かしい,窓の開く車両なのです(@▽@) 乗り物酔いがひどかった幼少時,窓からの新鮮な空気が不可欠でした。 金魚のごとく,酸素を求めてパクパク・・・ ![]() 国鉄っぽい座席表示。網棚も昭和。 窓の開かない電車に乗っても酔わなくなった私。オトナになりました( ̄▽ ̄) ![]() 「んふんふ」(両側がリンゴの木ばっかりですよ~) ![]() 難読駅名★( ̄o ̄) ![]() 青森発のリゾートしらかみ「くまげら」とすれ違います~ 私たちが乗車したのの折り返しです。 ![]() ようやく青森に着きました。青い森鉄道には乗りませんw ![]() A-Factoryと,ワ・ラッセの前で。海風が寒い>< ここに来ると,いろんな思い出がよみがえります☆ ![]() その先に係留されている,元・青函連絡船「八甲田丸」へ。 中学の修学旅行で北海道へ行ったときは,連絡船でした。 青森駅から連絡船へつながる通路の,長くて遠かったことは印象深いです。 コレに,貨車も積み込んで津軽海峡を渡っていたことは,だいぶ後で知りました。 ![]() もう使われなくなった線路。船へ向かって真っすぐ伸びていました。 ![]() 雨風が強くなってきて,ホタテをお腹いっぱい食べた後は,すぐホテルへ。 長い長い一日目が,ようやく終わります。 三角形のアスパムのライトアップが,きれいな夜でした。 よろしかったらぽちっとな☆φ(^o^) ![]() にほんブログ村 |
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うわぁ「ごしゃがわ」
どうしても「ごしょがわら」とは聞き取れなかった^^; その昔
F行 C行の 五十音がある不思議。 火=ふぃ 地=つぅぃ?
中国語とフランス語が融合したかの言葉になじむまで大変でした。
そしたら婚家の皆さんもFCの見事な発音!
青森駅前のホテルに泊った時 ドル建てで宿泊料をとる所があり、泣きました。
回転寿司風居酒屋で安く夕食を済まそうとしたら、時価と書かれたイカとホタテが罠!
100円皿8皿と時価で1万超え。2人で3万近く!
今なら 隣の派出所の警官よぶとか いくら時価表示でもありえないと騒ぐのですが ぼったくられました。
若かったので
あの頃 ツイッターや食べログがあったらなぁ・・・
もう20年も前のお話・・・駅前開発されて何処へ?
F行 C行の 五十音がある不思議。 火=ふぃ 地=つぅぃ?
中国語とフランス語が融合したかの言葉になじむまで大変でした。
そしたら婚家の皆さんもFCの見事な発音!
青森駅前のホテルに泊った時 ドル建てで宿泊料をとる所があり、泣きました。
回転寿司風居酒屋で安く夕食を済まそうとしたら、時価と書かれたイカとホタテが罠!
100円皿8皿と時価で1万超え。2人で3万近く!
今なら 隣の派出所の警官よぶとか いくら時価表示でもありえないと騒ぐのですが ぼったくられました。
若かったので

もう20年も前のお話・・・駅前開発されて何処へ?
>ゆっこさま。
青森に従姉がいるのと,実家が県境そばなので,
青森弁のヒアリングは「ある程度」だいじょうぶです(^^)b
秋田県にも,県北・県南弁があるように,青森も地域で全然言語が違います。
元職場の青森人たちが集って語り合うと,記号の羅列にしか聞き取れませんが★
そうそう,福島人と青森人がお互いを「訛ってる」と指摘しあってましたね~(^m^)
青森で宿泊・飲食するようになったのは,だいーぶオトナになってから。
寿司屋さんのなかには,驚愕のお値段のところもあるようですが,私には無縁(笑)
「時価」の恐ろしさ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル お察しします(T_T)
再開発されて,こぎれいになった駅前は,チェーン店の進出もあってか,
昔の,雑多な「本州から北海道へ向かう」さいはて感は,薄くなった気がしました。
さみしいような,時代の変遷を実感するような。
青森弁のヒアリングは「ある程度」だいじょうぶです(^^)b
秋田県にも,県北・県南弁があるように,青森も地域で全然言語が違います。
元職場の青森人たちが集って語り合うと,記号の羅列にしか聞き取れませんが★
そうそう,福島人と青森人がお互いを「訛ってる」と指摘しあってましたね~(^m^)
青森で宿泊・飲食するようになったのは,だいーぶオトナになってから。
寿司屋さんのなかには,驚愕のお値段のところもあるようですが,私には無縁(笑)
「時価」の恐ろしさ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル お察しします(T_T)
再開発されて,こぎれいになった駅前は,チェーン店の進出もあってか,
昔の,雑多な「本州から北海道へ向かう」さいはて感は,薄くなった気がしました。
さみしいような,時代の変遷を実感するような。