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あねっちゃ

Author:あねっちゃ
20ン年の共働き生活を休止し,専業主婦デビュー。
潜伏4年を経て,再就職トレ開始。
ゆるゆるな日常をゆるゆると書いております。
佐藤竹善・SING LIKE TALKINGファン歴25年。
2010年にMEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)を受けました。それについてのモロモロは,旧ブログのフリーページに置いてありますので,リンクからどうぞ☆
写真はクリックで大きくなったりならなかったり。

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ほんとのところ。

相談を受けて,アドバイスをする仕事をしていたことがあります。
20年ほど前のことなので,人生経験もさほど無かった未熟な私が,
よく応対ができていたものだと,恥ずかしくなる次第です。

印象に残っているのは,とある子どもからの「いじめ」の相談です。
「いじめを受けている・・・」という電話から,
「誰からどんないじめを受けているの?」と聞いていきます。ただ聞くだけです。
このときは,加害者名と学校名を明かしてくれたので,
解決に向けて,学校への対応をすることになりました。

そこで明かされたことは。
被害者が,加害者であったという正反対の事実でした。

相談してきた子が,自分への加害者だと名指しした子は,
その子がいじめていた子どもたち。
いじめの内容は,その子が,自ら相手にやったこと。

学校ではその事実を把握していて,すでに解消に向けて動いていたので,
私が聞いた内容を伝えると,大変驚いていました。

人は,たとえ子どもであっても,罪の意識があれば誰かに救いを求めたいのだ。
私はそのとき痛感しました。
自分がいじめていることを,逆の立場にすりかえて他人に話すことで懺悔したい。
いじめる心情の根底にあるものを知って欲しいのだと。
実際,その子は家庭内に不安要素を抱えており,
かつそれは,学校が立ち入れない領域の難しい内容でした。

このことがあってから,「被害者だ」と名乗る大人からの相談に対しても,
話はすべて聞き取り,詳しく被害の内容を確認しますが,
「この人は加害者かもしれない」という予想は持ちながら,解決へ動こうと思いました。
そして,その予想が当たることが多かったのが,悲しい現実であったのですが・・・

誰しも,「ほんとのところ」は隠したり,置き換えたりして他人に話したい。
子どもですらそうなのに,大人であればましてやではないでしょうか。

話してくれた人からの一方通行の話だけを信じて動くことは,
「それがもし,ウソだったら。逆だったら。」という気持ちを抱かなければ,
たいへんに危険なことになります。

「ほんとのところ」がどこにあるのかを,常に心にとどめておきたいものです。

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