母が私に見せた夢。
![]() お弁当を食べながら窓に目をやると,ピンポン玉大の雪が猛吹雪になっていました・・・ 帰宅したら街中がすっぽりと真冬モード。 今夜半から数日間大荒れになるようです。週末はセンター試験なのに>< 今朝 亡くなってから初めて 声のある母の夢を見ました。 私は母に背中を向けて,子どものころのように一緒に一つの布団に入っている。 シングルの布団は大人になった二人には狭いのに それでも母は私に掛布団を譲ってくれるので,その背中は冷えていた。 「おら,やっぱり寒みい。」 と弱々しく母が言うので,私は布団を抜けた。 薄っぺらな敷布団は乱れていて,直そうとしてもなかなか戻らない。 母の体を見ると,はだけたパジャマから覗く腹は縦にパックリと割れており, でもその中身は無く,暗くなっている。 それもあって寒いようだ。 その腹にタオルを巻き傷口を塞ごうとすると, 「パジャマの上からでいい」 と言われ,タオルで巻くくらいでこれが治るんだろうかと思いながら 横向きに寝ているその身体が,薄くなり痩せ細っていることに気づく。 ここでアラームが鳴り,身を起こしました。 親が夢を見せるときは気を付けれ,と母はよく言っていたけど やっと出てきてくれたのがコレか・・・ 気ィ付けないとな。 と弁当作りを終え,自分の茶碗に盛られた冷ご飯を電子レンジから取り出そうとしたとき レンジの扉に手が当たり,茶碗が飛びました・・・ キッチンマットの上に,ホカホカご飯がきれいな山型に着地・・・_| ̄|○ ご飯やおかず,味噌汁なんかをがっぱりまかしたとき 「無縁(仏)さんが食べたかったんだから」と 誰のことも責めずに,勿体ないとは一言も言わず,そのままそっくり片づけていた母。 ご飯,食べたかったのかなぁ。 母の夢を見る前に, 私だけが目的地へ向かうのを嫌がって,乗っていたクルマを降り, 歩いて家へ向かう途中で,家の鍵も財布も持ってないことに気づくという なんとも嫌な感じの夢も見てて。 いろいろ 気になることは気を付けようと思います。 思うところありまして 初売りで,メガネを新調しました。 ![]() ツーポイントのようでそうでない,軽ーいチタンフレーム。 レンズの大きい型にしたので,遠近両用の視界が広く見やすくなりました。 買ってすぐに壊されてしまった,前のメガネ。 修理のときのことを覚えていてくれたお店の奥様が とても親身になって合わせてくれました。 あのメガネは,東北に一本しかないフレーム色がとても気に入って選んだのに かけるたびに苦しい思いが蘇ってくるのがどうにも辛くて。 新しい視界で,ものが良く見えるようにゲン担ぎです。 よろしかったらぽちっとな☆φ(^o^) ![]() にほんブログ村 |