ここから。
行動に制限を受け
ここに来ることもできなかった私です。 記事に広告が出ちゃってましたね・・・ ![]() 昨年最後の日は,転校生として初めて訪れた小学校のグラウンドに立っていました。 友達はいない 言葉も通じない 見たこともないほど積もった雪が寒くて寒くて でも ここから始めなきゃ と 全く知らない校歌を 口をぱくぱく動かして合わせていたことを 思い出していました。 「それでも 生きていこう」 と 決意してがんばってきましたが 足りなかったようです。 Facebookでシェアした 植松努さんのことばをこちらにも書き残したいと思います。 町工場でもロケットや人工衛星を開発して飛ばすことができるのだと 社員の意識を変え,実現させた人です。 ************ 自信を失った人の中には、 自分を守るために、 自分以下を作る努力をする人がいます。 人を見下したり、評論したりします。 それは、「差別」の元になると思います。 人の努力を邪魔する人もいます。 こういう人たちは、自分を「普通」で防御し、 「普通じゃない」ことを攻撃します。 人の努力や可能性を否定します。 自分のやりたいことに向かってがんばってる人が、 そういう人に関わると、 ものすごく凹まされてしまうことがあります。 でも、なかには負けないで、「いつか見返してやる!」と がんばる人もいます。 でも、実は、そういう人を見返すのは不可能です。 だって、そういう人は、正しい評価なんてできないし、 する気もありません。 そういう人は「自分以下を作りたい」だけです。 だから、どんなにがんばっても努力しても、 否定されるだけです。 だから、努力を否定する人や、可能性を否定する人の言うことで、傷ついたり、苦しんだりするのは、無駄です。 と、わかっていても、苦しいものは苦しいです。 悲しいし、悔しいです。 そういうときは、努力や可能性を大切にしてる人たちと 関わることが一番です。 自分は一人ぼっちじゃないんだ。 自分はおかしくないんだ。 ということを、感じられたら、安心できます。 残念ながら、自信と可能性をうばわれた人はかなり多いです。 だから、普通にしていたら、そういう人としか出会えない可能性が高いです。 少しの勇気を出して、がんばる人たちに会いに行くといいです。 この世のどこかに、必ず、支えてくれる人がいます。 その経験を経たら、きっと、今度は、支える人になれると思います。 ************ ![]() へこんだり 惑わされている時間は もう無い。 |